
老後に備えて行うリフォーム
退職金の使いみちとしてぜひおすすめしたいことの一つとして高齢者向けに住宅をリフォームすることがあります。
現在高齢者世代になろうかという世代の人はおそらく20~30代頃に持ち家をすることが一つのステータスであったということもあるので、戸建て住宅を所有されている人が多いのではないかと思います。
ですが仮に35歳で家を新築したとして、55歳では既に築20年が経過してしまっています。
木造住宅の場合には20年が経過した頃が最初のリフォーム時期とされていますから、定年間近の頃にリフォームをして退職金の一部で支払うというのはおすすめの使い方と言えます。
特に現在では国の施策として住宅のバリアフリー化が進められているので、高齢者向けの住宅を作るということで住宅ローンを組む場合に特別な減税措置や金利が利用できるようにもなっています。
将来的に家の名義を子供に移すということを考えているような場合などには生前贈与という形にしつつバリアフリー化をするというのもおすすめになります。
住宅のバリアフリー化の方法
住宅のバリアフリー化としてはかなり研究が進んでおり、ちょっと手を入れただけでかなり便利に作り変えができるようになっています。
既に築年数が50年ほどになるような古い住宅の場合などには、大きく手をいれることで最新式の住宅設備にすることもできます。
一般的な住宅のバリアフリー化としては、床の段差をなくすことや、階段や廊下、トイレに手すりをつけるという方法、ドアを開き戸ではなく引き戸にするといった方法があります。
ただリフォームはわざわざ高額の費用をかけなければいけないものばかりでなく、DIYとして簡単にできる部分もあります。
住宅の状況や将来の使用法などを考えつつプランを作っていってください。